壁に掛け、全体の約3分の2が前面に見えている状態です。 トラディショナルな象形模様が葉と蔦の間に描かれています。 朱色でアウトラインが描かれた上に濃紺の線。 一つ一つがゴム版画を押したような描写です。 遠めからと間近で見る印象はかなり違います。 これもバティックの面白さであり、使い方次第で様々な顔を見せてくれる 一品だと言えます。 こちらの画像がもっとも実物と近い色合いとなっております。
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